大人

大人っていないよね。

大人な年齢な人は多いけどさ。大人っていない。

大人なつもりになってる奴ってたち悪い。

ずる賢い人間は大人ではないと思う。

という俺はめちゃくちゃずる賢くて怠惰なクズ人間なんだけど。

だから決して自分が大人だとは思いたくない。

思ったら終わりな気がする。

自分のずる賢さなんかを自己内省しなくなったら、大人にはなれないんだと思う。

自己内省したからって大人なわけでもないけど。



っていうことをちょっと思った。

『博士の愛した数式』

見た。凄く良かった。

けど所々演技とか演出がわざとらしくてちょっと萎えたｗ

高校の授業の所とかイライラしちゃった。んないいやつだけのクラスがあるかいみたいな。
そういう意味で桐島部活やめるってよの素晴らしさ。

感動するシーンで感動する台詞に感動する音楽が、絶妙にわざとらしくて。

全体的に理想主義的な気持ち悪さがあって、辛かった。

けど基本的には凄いいい話だったし、面白かったです。

恵まれている

俺はわりと恵まれていると思う。条件的に。

多分俺が行動力があって勤勉な人間だったら、いくらでも色々できると思う。

だからこそ、そうならなきゃみたいな、強迫観念が離れない。誰かに相談したって、その境遇でなにいってんだって言われておしまいだ。

お金とか、地位とか、そういうものに恵まれていると、失うものも多いんだ。言い訳になんないけどさ。

人に恵まれました^^っていうと素敵じゃん。
金に恵まれました^^っていうとうざいじゃん。

それよ。小学校からずーーーーーっと。

うざいうざい。黙ってろよ。本当。

バカなのかな。対した理由もないのに、ボンボンだなんだって。

忘れられねえ。あの糞教師。授業中に俺の財布の中身発表しだして。

クラスメートも先生も近所の人も皆そう。

なんでんなことで嫌みなこといってくんだよ。死ねよ。

好きで生まれてねえわ。

ドラマとかでお金持ちが悪者みたいなシーン多いからかな？

本当に。人間不信にもなるわ。バカが多くて。





はぁ､､､






ダメだこりゃ。

本当に○○な人は○○

本当に死にたい人は死にたいなんか言わない。
に代表される、本当に○○な人は○○シリーズのバカさ。

コメント欄とか掲示板とか見れば
本当に悔しい人は～本当に頑張ってる人は～本当に辛い人は～本当に努力した人は～本当に本当に本当に～

どんだけ頭悪いんだ。

根拠は、自分がそうだったから、そう言われてるから、そんな気がするから。

小学生がみんな持ってるからってゲームおねだりするのと思考回路が一緒。

触れたくないもの、未知のものにたいして秩序を与えたいのかな。安心するから。分かるよ。スゴい人にすぐ天才とか言うのと同じでしょ。連続殺人とか通り魔殺人とかを頭のおかしいどこか遠い人にしたい感じでしょ。

やめよう。もう。そういうの。バカすぎるから。意味ないから。

と、自分に言い聞かせるの巻

気づき

その他

そうか。

ただやればいいんだ。

そのあとは神様か仏様かが決めることだ。

怒り憎しみは、愛や許し勇気、希望、そんな感情となんら変わらない。

ただやればいい。目標から逆算した今日を、ただただいきればいい。

こんな当たり前すぎることに気づくのにどれだけかかってるんだｗ

気づいただけじゃなだめだ。これからが天国への地獄の始まりなんだろう。

怖いけど、怖いってことは勇気があるということ。勇気があるってことは怖いってこと。

不安だけど、不安なのは楽しみだから。楽しみなのは不安だから。

辛い、辛いってことは､､､なんだろうな。

辛いってことは希望があるってことなのかな？

ポジティブってこういうことなんだろう。

負のイメージを否定したら、生のイメージも否定することになる。

両方うけいれることこそ、ポジティブシンキングなんだろう。

その境地に行けるのが何年後なのか何十年後なのか。

ただ、いま目の前にある課題を片付ける。それだけでいいんだと思う。

親のズルさにうんざり

ズルい！

ズルいじゃないさ。

放置主義さ、放置主義の話さ。


放置主義を綺麗な言葉で放任主義にすり替える芸当。

俺がパニック発作でどんなに悩もうが「干渉しすぎるのはよくないから」

母親がヒステリーな性格で職場での人間関係が無茶苦茶になってても「困った奴だなぁ～ｗ」


母親もだ。

ヒステリーは自分を省みることが少ないらしいが、この前俺がパニック発作になったとき、「邪魔だ」とか「死ねば？」とか言った事、チックのことも「うるさい」「あーうるさい」（ドアを強く閉める）とか言った事で凄く傷付いたんだ、てことを言った。
それが、つい昨日パニック発作の話題が出たとき、
「パニック発作ってなんのこと？」ｷｮﾄｰﾝ
「いや、前言ったじゃん」
「あぁ、あの事か」（面倒臭そうな顔）

部屋に戻ったら、なんか勝手に涙が出てしまった。何て言うか、虚しいというか、情けないというか。泣けてきた。



なんなんだ。

他人は変えられない、自分が変わるしかない。そういう事なんだろう。

親は他人なんだということを強く意識した出来事だった。

親の年齢も誕生日も血液型も結婚記念日も好きな食べ物も嫌いな食べ物も好きな色も嫌いな色も趣味も何も知らないんだ。

他人以外のなんなんだろう。

生きてるのが嫌になってくる。