憧れのあの方
7月の終わりにある方にメールをした。とても僕なんかがメールして良いような人じゃないんだけど。
今日返信が来た。今彼は新しい挑戦をしていて、とても僕なんかを構ってる場合じゃないのに、僕の文章より長い返信をしてくれた。
本当に素晴らしい人だ。ご迷惑お掛けしました。
そして、彼に近づくというか、近づくなんておこがましいけど。彼からは自尊心、自分を信じる心みたいなものを凄く感じて、むしろ溢れでて彼の作品を見ると自分まで認られたような感覚がして、僕も自尊心を高めたい、高める必要があると思った。
今までの人生の様々な苦悩や挫折なんかは、自尊心の欠如からきている、というのは感覚的にだけど感じていたんだ。
トゥレット症候群や発達障害を受け入れる必要がある。もしそれができたら、自尊心が養われたってことなんだろう。
まだ僕はそれらの症状を邪魔物にしている。
邪魔物にしたってなくなる訳じゃないし、自分の一部とした時にむしろその恩恵を受けるんじゃないか。とか調子の良いことを思ってる。どうなんだろ。
でも自尊心ってどうすりゃいいんだろうね。
親は家庭内別居中でさ、病院行くのも薬もらうだけだし。
なんとか自分からコンタクトできる助っ人を探そう。今できるのはそれじゃないか?
どうなんだろ。本当に自尊心なんてこの世にあるのか?育つものなのか?
少なくとも発達障害の治療、克服には薬と理解者が必要なことは確かで、僕には現状理解者がいない。無駄になることはない...と願いたい。