死んだら悲しむ人がいる(笑)
だから死ぬな!とか言う奴は、そんな綺麗事いってスッキリしてれば世渡りできたお利口さん達なので耳をかす必要はない。
本気でそう思ってるなら心底幸せな人だなぁと思う。悲しむ人がいるなら悲しませとけばいい。知るか。何でそいつのために生き続けるんだ?死ななきゃそいつが助けてくれるのか?
自分の為に生きて自分の為に死ぬのだ。それ以外ない。誰かが悲しもうが、気にならないなら気にしなきゃいい。
悲しむつったって、絶望と悲しみの毎日なんて知るよしもなく、集まって思い出話して過去を綺麗に飾り付けて、泣いてしばらくしてスッキリして終わりだ。
自殺した奴は助けなかったのに、その家族は慰める。家族に非があっても無条件で慰める。でも、死にたい奴には非があれば責める責める責める責める責める責める。死ねば悲しむ。そんな馬鹿しかいないんだから。
某サイトで、死んだら悲しむひとがいる説を長々と感動的に書いてるバカがいた。
ある少年が自殺したが、親も友達も教師も悲しんで思出話なんかして泣いて、でもそのサイトには少年の自殺の動機やなんかに触れていない。死ぬ人は黙って死ぬとかいうのを信じちゃってるおバカさんなんだろうか。8~9割はなにかしらのサインを出してる。
死んだら悲しむ人がいるのは事実だろうが、悲しんでるそいつは自殺のサインを見ても何もせず、見殺しにしたくせに死んだら死んだで悲しんで、死んだら悲しむ人がいるんだと検討違いな事を自信満々に言いふら馬鹿だ。
そんな馬鹿の為に生きる必要なんてない。自分の為に死ぬのだ。
怒り
はぁ...まただ。
俺が誰かに助けを求めようとすると、それを潰そうとする。
この毒親が。
毒親どもが。
くそが。くそ。
んなこといってもどうにもならないのに...
ダメだぁ。
放置主義
放置主義の糞さ。
放任主義っていう言葉の本質を考えもせず、半分盲信してるような状態。糞だーーーーーー!!!!!
放任主義には放置主義になってしまうかもしれないというでっっっっっっかい、ふっっっっっかい落とし穴が空いてる。凄く難しいんだ。
放任主義の理想は、出来る限り子供を見守っていて、危険が迫っていたら注意したり手を貸したりする。それ以外は口出しせず好きにさせる。
親としてはとても大変だ。子供の状態を理解して、口出ししたいのをグッと構えて、愛をもって育てなきゃならない。
でもこれができない親は糞だ。
放置主義は、まず子供を見ていない。厄介なのが、見ているつもりだったりする。だから子供が困っていても気づけない。親が見守っているという安心感がないため、好きにもできない。
人間は悪いことが目にはいる生き物なので、注意されてばかりで、愛を感じることがない。
そして、自分達は放任主義で育てている、自分達は悪くない、間違っていないという糞みたいな自信を持っていたりする。
でももし自分が親になったとして、放任主義ができるか、と言われれば、自信がない。
俺が子供を作りたくないと思うのは、もし俺も放置主義になってしまったら、こいつらと同類になるかもしれない、その結果、人間一人の人生を狂わせるかもしれないという恐怖からだ。
口ではなんとでも言える。けど子育ては20年近くこの感情を保ち続けなければならない。
この恵まれた国では、親になっていい人間と親になるべきでない人間のギャップが大きくなっていると思う。俺は後者な気がする。
はぁ...
自己コントロール
って大事だよね。
っていうか大事なんだろうなぁ。
自己コントロールが出来なすぎて、自己嫌悪で押し潰されそう。
今日、あさいちにケータイ依存気味が直せずに、悩んでインタビュー中に思わず泣いてしまった女性が出てた。
わかるぞーーー!!!あなただけじゃないぞーーー!!
泣けてくるよね。情けなくて自己嫌悪でそれでも出来なくて情けなくて~の悪循環。おかしくなりそう。
どうすればいいんだろう。今回は情報過多社会についての回だったけど、また別の問題な気がする。もちろん情報過多も大きく関わるんだけど、本質は社会とか外的なものじゃなくて、内的な問題だと思う。今回は、社会から取り残されるのが怖いって理由だったけど、多分理由なんてなんでもよくて、ユングとかアドラーとか森田正馬とかみたいな、目的論的な考えが必要だってことなんじゃないかなぁ。
と、自分に言い聞かせながら見てました。
インターステラー
なんかSFファンも納得の本格SFらしいから見た。
スターウォーズはSFじゃなくてスペースオペラだ、とか言われてもピンとこないレベルなのだが。
でもこの映画のスケールのデカさは並みではなかった。想像を越えた宇宙の神秘で満たされてる。
ついつい訳わかんないくせにサイエンスZEROとか見ちゃう人には飽きずに常にワクワクドキドキを味わえると思う。
全体的に2001年宇宙の旅の影響を感じた。土星に"彼ら"によって作られたワームホールがあったり。2001~では土星にモノリスが見つかった。
グルグル回るドーナツ状の宇宙船とか、冬眠装置的な機械とか。HAL9000的な役回りも、完璧なエリート研究者が孤独に耐えかねて暴走してしまうことで表現していた。全体的に人間の心、特に孤独を強調していて、凄くよかった気がする。2001~は無機質で飽きちゃうしw
出てくる登場人物はみんな孤独を抱えていた。
1時間いると星の外だと7年経過する星で探査してる仲間を待ち20年以上一人宇宙船で研究する奴。自分は20年待ってるのに、仲間は往復3,4時間だ。頭おかしくなるw
父親とも離れ、恩師とも死別し一人で父の帰りを待って研究を続けるん娘。
父を諦め一人で農場を守る息子。妻子がいるが、精神的には孤独だったんだろう。
地球からどれだけ離れてるかわからない極寒の星で絶望と孤独に押し潰されたエリート研究者。
ブラックホールに飲み込まれた主人公。
遠い遠い星でただ主人公を待つ研究者。
孤独と孤独を繋いだのは愛だった。そして文字通り愛は次元をも越えた。
この辺SFファンはどう思うのか知らないけど、俺は良かった。
俺的には2001年宇宙の旅より面白かった。かなり影響を受けてると感じたので現代版2001年宇宙の旅って印象。
もっかい見ようかな...w