昨日ADHDだと診断されました。

題名通り。
そうじゃないかなーとは思ってたんだ。

親も間違いなく俺がADHDだとは知っていただろう。さらにトゥレット障害でもある。それを今まで言わなかったのは何故か。
俺のためを思ってとか腑抜けたこと言い出しそうなので聞かない事にする。親に対する文句は山のようにあるけど、言ったところで変わらないだろうし、変われないだろう。

それよりは親以外の理解者を作る方が建設的な気がするよ。

19にもなって今はなにもしてない。ニートってことになるんだろうか。受験勉強をしてたんだけど気分の切り替えや、複数の教科を同時進行でこなしていくのは、不可能に思えるほど高い壁だった。案の定、度々パニックを起こしてうつっぽくなっていき、挫折した。

最悪な経験だったし、パニックになる度親から冷たい目で見られるのは耐え難い程辛かった。なんかよく覚えてないけど辛かったことは覚えてる。人間不信になって友達を多くなくした。人が怖くて自分から離れていったりもした。今では誰とも連絡をとっていない。

でも、心理学の本をたくさん読んだ。読書の意味を学べたし、文学や芸術の見方も大きく変わった。悪いことだけではなかった。

これからどうしようって不安はものすごいある。相談できる相手がいないのは辛いが、いたとしても怖くて自分から離れてしまうだろう。情けない。

でも自分の状態がわかっただけ少しましだ。明日、図書館と本屋を回ってADHDに関する本を探して見ようと思います。